イオンは8月28日、プライベートブランド商品5000品目の年内価格凍結を発表した。
価格凍結できる理由として、独自の物流システムをさらに効率的に活用することで、物流コストを効率化している。
店舗での販売情報をいち早く生産計画に反映し、さらに効率的に生産することで製造コストの効率化を図っている。
新たにグループ入りしたダイエー、ピーコックストアなど8000店舗で、プライベートブランド商品の取り扱いをさらに拡大することで調達コストの効率化を実現していると説明している。
イオン/福岡XD新設、物流効率化・脱炭素化モデル構築し全国展開へ