マルハニチロホールディングスが11月5日に発表した2014年3月期第2四半期決算によると、保管物流事業の売上高は75億5500万円(前年同期比3.6%減)、セグメント利益は5億7900万円(8.1%減)となった。
期首の低い在庫水準を水産物と冷凍食品の大幅な入庫減、出庫超過のため改善できず、期末在庫はさらに減少することとなり、輸配送事業等も荷動き低迷もあり保管物流事業の売上は減少した。
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2013年11月05日/決算
マルハニチロホールディングスが11月5日に発表した2014年3月期第2四半期決算によると、保管物流事業の売上高は75億5500万円(前年同期比3.6%減)、セグメント利益は5億7900万円(8.1%減)となった。
期首の低い在庫水準を水産物と冷凍食品の大幅な入庫減、出庫超過のため改善できず、期末在庫はさらに減少することとなり、輸配送事業等も荷動き低迷もあり保管物流事業の売上は減少した。