ロジネットジャパンが11月12日に発表した2014年3月期第2四半期決算によると、売上高は249億5300万円(前年同期比2.8%増)、営業利益2億4800万円(44.3%減)、経常利益2億6600万円(52.4%減)、当期利益6800万円(79.8%減)となった。
札幌通運グループでは、主に区域輸送の伸びにより貨物自動車運送部門の取扱が増加したことにより、売上高は184億8300万円(5.2%増)となった。
中央通運グループでは、鉄道利用運送部門が堅調に推移したことにより、売上高は30億3500万円(6.6%増)となった。
青山本店グループは、倉庫部門に関連する貨物自動車運送事業が減収となったことにより、売上高は32億4400万円(15.0%減)。
通期は、売上高498億円(1.2%増)、営業利益5億6000万円(22.0%増)、経常利益5億1000万円(37.9%減)、当期利益1億4000万円(66.9%減)を見込んでいる。
伏木海陸運送 決算/6月期の売上高1.0%減、営業利益44.4%減