日本通運が2月12日に発表した1月分鉄道コンテナ取扱い実績は15万5204個で、前年同月比9.1％増だった。
地区別では、北海道3.6％増、東北2.7％増、首都圏10.0％増、中部10.1％増、関西四国10.7％増、中国地区16.6％増、九州地区11.0％増。
北海道地区は食料工業品関連が増、東北地区は農産物関連、飲料関連が増、首都圏地区は飲料関連、たばこ関連が増、中部地区は紙・パルプ関連、化学薬品関連が増、関西四国地区は化学薬品関連、化学工業品関連が増、中国地区は紙・パルプ関連、化学薬品関連が増、九州地区は農産物関連、金属・金属製品関連が増だった。
なお、下期累計実績は67万3784個（2.7％増）。
