LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





JR貨物/17日も降雪で大幅な遅れ、運休

2014年02月17日/調査・統計

日本貨物鉄道が2月17日7時に発表した輸送情報によると、14日~17日かけて出発の列車が降雪などによる遅れ、運休などが、全国で発生している。

主要の運行列車では、16日発5083列車(東京タ→吹田タ)が米原操で11時間19分遅れの予定、16日発1055列車(東京タ→福岡タ)が、12時間50分遅れの予定、16日発1071列車(東京タ→鹿児島タ)が鳥栖タで11時間37分遅れ。

15日発2051列車(仙台タ→札幌タ)が東室蘭で、23時間58分遅れの予定、14日発8074列車(盛岡タ→東京タ)が大宮操で1日23時間17分の遅れ、15日発2050列車(札幌タ→仙台タ)が北高岩で1日8時間33分遅れとなっている。

日本海縦貫線上りでも、15日発4094~4084列車(札幌タ→名古屋タ)が近江塩津で、8時間32分遅れの予定、15日発2060~4060列車(札幌タ→大阪タ)が京都貨物で、15時間22分遅の予定だ。

17日発で運休(16日23時現在)なのは、3063列車(越谷タ→札幌タ)、3062列車(札幌タ→越谷)、3062列車(札幌タ→越谷タ、18日発も)、94列車(札幌タ→梶ヶ谷タ)、5075列車(東京タ→福岡タ)、3084~1097~3077列車(札幌タ→名古屋タ)など。
■現在の輸送情報
https://www.jrfreight.co.jp/i_daiya/index.html

関連記事

3PL・物流企業に関する最新ニュース

最新ニュース