高速道路料金/認可を受け、4月1日から値上げ

2014年03月14日 

NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本は3月14日、「新たな高速道路料金に関する基本方針」等に基づいた、新たな高速道路料金が国土交通大臣から許可を受け、4月1日の実施が決まったと発表した。

料金水準では、普通区間の料金水準については、現行の普通車24.6円/㎞を維持することを基本として、割高な6区間(関越トンネル、恵那山トンネル、飛騨トンネル、阪和自動車道(海南~有田)、広島岩国道路、関門橋)については24.6円/㎞に引き下げる。

大都市近郊区間の料金水準については、普通区間より割り増した現行の普通車29.52円/㎞を基本として、現行の水準を維持する。

海峡部等特別区間では、伊勢湾岸道路の料金水準については、現行の普通車108.1円/㎞を維持し、東京湾アクアラインについては普通車108.1円/㎞に引き下げる。

料金割引は、効果が高く重複や無駄のない割引とするとともに、生活対策、観光振興、物流対策などの観点を重視しつつ、高速道路の利用機会が多い車に配慮して、これまで通りETC車を対象とする。

このうち、物流対策では、主に業務目的で高速道路を利用する機会の多い車の負担を軽減するため、大口・多頻度割引について、最大割引率を40%として継続。

ただし、経済対策による激変緩和措置として、2015年3月末までの間は、2013年度補正予算を財源として最大割引率を 50%に拡充する。

消費税率の引上げに伴う料金の変更については、2014年4月から消費税率が5%から8%へ引き上げられることに伴い、消費税率が8%となるよう料金に円滑かつ適正に転嫁する。端数処理については、10円単位、4捨5入を原則とする。

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