日本海事センターは3月31日、「パナマ運河拡張後の国際物流に関する調査(中間報告:コンテナ貨物輸送を中心に)」を取りまとめたと発表した。
発表した資料は、日本海事センターが2013年度に開始した「パナマ運河拡張後の国際物流に関する調査委員会」(委員長:齊藤実神奈川大学教授)の中間報告となるもの。
サマリーと本文17ページでまとめており、調査の背景から、現在の動向、調査結果に基づく今後の見通しをまとめている。
■パナマ運河拡張後の国際物流に関する調査
http://www.jpmac.or.jp/information/?id=34