TOMIN SAKE COMPANY/日本の生酒コールドチェーンでASEAN輸出モデル確立

2026年03月27日/国際

TOMIN SAKE COMPANYは3月27日、急速冷凍技術を活用した「凍眠(とうみん)生酒」のシンガポール向けコールドチェーンモデル構築を発表した。

これにより品質保持の課題から海外展開が難しかった日本各地の酒蔵に対し、新たな輸出手法を提示し、ASEAN市場での展開を進める。

ことし2月13日には、在シンガポール日本国大使館主催イベントで同製品を公開し、現地での認知拡大を図った。

<シンガポールでのイベントの様子>
0327namazake1 e1774593323521 710x490 - TOMIN SAKE COMPANY/日本の生酒コールドチェーンでASEAN輸出モデル確立

日本酒は通常、火入れにより保存性を高める一方で風味が変化するが、生酒は非加熱ゆえに保存が難しい。これに対し同社は、グループ企業であるテクニカンの液体冷凍技術「凍眠」により、生酒を瓶ごと急速凍結し、成分分離を抑制した均一凍結を実現。長期保管とフレッシュな風味の両立を可能にした。

解凍時も溶け始めから完全に溶けきるまで、温度の上昇や空気に触れ、時間の経過とともに変化する香りや味わいを楽しめるのが特徴だという。

伊藤忠ロジスティクス/ベトナムにグローバルサプライチェーン対応で子会社設立

LNEWSは物流に関するB2B専門のニュースを
平日毎朝メール配信しています

メルマガ無料登録はこちら

LNEWSは物流に関するB2B専門のニュースを
平日毎朝メール配信しています

メルマガ無料登録はこちら

関連記事

冷凍に関する最新ニュース

一覧を見る

シンガポールに関する最新ニュース

一覧を見る

コールドチェーンに関する最新ニュース

一覧を見る

国際に関する最新ニュース

最新ニュース