伊勢湾海運が5月13日に発表した2014年3月期決算によると、売上高414億6000万円（前年同期比2.4％増）、営業利益14億7800万円（11.2％減）、経常利益18億5300万円（11.7％減）、当期利益9億3600万円（17.8％減）となった。
作業種別の内訳は船内荷役料80億5700万円（7.6％減）、はしけ運送料1億3400万円（12.0％減）、沿岸荷役料60億7700万円（5.7％増）、倉庫料20億8800万円（2.1％減）、海上運送料69億3700万円（12.7％増）、陸上運送料54億2300万円（4.8％増）、附帯作業料125億6400万円（2.9％増）、手数料1億7700万円（14.3％減）だった。
来期は、売上高417億円（0.6％増）、営業利益16億円（8.2％増）、経常利益21億円（13.3％増）、当期利益11億5000万円（22.8％増）を見込んでいる。
