リンコーコーポレーションが8月2日に発表した2014年3月期決算によると、運輸部門の売上高は112億6300万円(前年同期比8.2%増)、営業利益は4億1300万円(28.3%増)となった。
一般貨物は消費増税を背景とした駆け込み需要の増加に伴う住宅着工件数増により、輸入木材の取扱が増加した。
コンテナ貨物は前年度11月からの韓国航路での新規サービスの開始や、円安の影響による輸出貨物の増加等があった。
運輸部門の売上高は、同社と子会社3社(新光港運、リンコー運輸、丸肥運送倉庫)の合計。
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2014年05月13日/決算
リンコーコーポレーションが8月2日に発表した2014年3月期決算によると、運輸部門の売上高は112億6300万円(前年同期比8.2%増)、営業利益は4億1300万円(28.3%増)となった。
一般貨物は消費増税を背景とした駆け込み需要の増加に伴う住宅着工件数増により、輸入木材の取扱が増加した。
コンテナ貨物は前年度11月からの韓国航路での新規サービスの開始や、円安の影響による輸出貨物の増加等があった。
運輸部門の売上高は、同社と子会社3社(新光港運、リンコー運輸、丸肥運送倉庫)の合計。