SBSゼンツウは10月25日、輸配送品質の向上と事故撲滅を目的に第2回ドライバーコンテスト・基幹運輸部門(ドラコン)を埼玉県杉戸町で開催した。
主に中型車でセンター間の輸送をする基幹運輸部門と小型車で会員・組合員の自宅に商品を届ける個配部門に分けて開催。
基幹運輸部門のドラコンをパルシステム生活協同組合連合会協力のもと、同会杉戸セットセンターで開催。
ドラコンには、基幹運輸部門の12営業所に加えて、初めて協力会社10社も参加。22名のドライバーが学科競技(道路交通法規)、日常点検競技、実技競技(ブルッカレコード)の合計得点で順位を競った。
当日は、来賓のパルシステムをはじめ、近藤社長、運送事業担当役員、各事業所の所長・運行管理者、協力会社、約90名が参加。選手の力量が目に見える実技競技では、各事業所の応援も熱が入り、大いに盛り上がり交流も深まったという。
なお、11月22日には個配部門のドラコンを埼玉県深谷市で開催する。
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