メディセオ/20億円投じ、水戸に物流拠点竣工

2015年01月16日 

メディセオは1月16日、医療用医薬品や医療材料等を供給する新たな拠点として「水戸FLC(フロント・ロジスティクス・センター)」を竣工した。

<水戸FLC外観>
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2階建て、延床面積5453㎡の規模で、約20億円を投じた。2月に稼働の予定で、出荷金額は年間220億円を見込んでいる。

高精度需要予測システムによる欠品のない定時・適量納品、高精度出荷システムによるミスのない完全梱包、お得意様別梱包、個口スキャン検品、分割販売、土曜日配送など、ALC(エリア・ロジスティクス・センター)と同等の物流サービスを提供する。

エリア最大級の1万2000品目(品揃え率99.8%)の豊富な在庫を持つことで注文に対してほぼ品切れを起こさない安心の物流を実現する。

設備面では、免震機能を施すとともに、自家発電装置を配備し、窓には複層ガラスや飛散防止特殊フィルムを装備するなど、地震や突風などの災害時にも安定供給できる体制を整え、止めない物流を目指す。

メディセオはALCやFLCの全国への拡大を順次進めており、水戸FLCの竣工もその一環の取組み。東日本大震災で被災し、2012年10月に閉鎖したメディセオの旧・茨城物流センターの役割を受け継ぐもの。

なお、これまでにALC6か所、FLC41か所が稼働しており、欠品のない豊富な在庫、分割販売、効率的で時間を創出する検品機能など、利便性を高める固有の物流サービスを多くの医療機関や調剤薬局が利用しているという。

■概要
名称:メディセオ「水戸FLC」
所在地:茨城県水戸市内原1-134
敷地面積:1万1138㎡
建築面積:3808㎡
延床面積:5453㎡
構造:鉄骨造、地上2階建
営業拠点:メディセオの7支店、MMコーポレーションの1支店が同居
設備投資額:総額約20億円(土地4億5000万円、建物・設備等約15億円)

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