乾汽船は3月24日、2015年3月期において持分法による投資損失を計上するとともに、通期連結業績予想を修正した。
持分法適用関連会社が行う保有不動産の信託受益権化とその譲渡に伴い、持分法による投資損失(売上原価)として約7900万円計上する予定。
業績予想は、売上高が163億2000万円(前回比増減なし)、営業損失2億6700万円(7900万円減)、経常損失6億3700万円(7900万円減)、当期利益95億500万円(0.8%減)とした。
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2015年03月24日/決算
乾汽船は3月24日、2015年3月期において持分法による投資損失を計上するとともに、通期連結業績予想を修正した。
持分法適用関連会社が行う保有不動産の信託受益権化とその譲渡に伴い、持分法による投資損失(売上原価)として約7900万円計上する予定。
業績予想は、売上高が163億2000万円(前回比増減なし)、営業損失2億6700万円(7900万円減)、経常損失6億3700万円(7900万円減)、当期利益95億500万円(0.8%減)とした。