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郵船ロジスティクス/トランスコンテナと混載仕立て業務統合

2015年03月30日/SCM・経営

郵船ロジスティクスは3月30日、トランスコンテナ(TCL)との混載仕立て業務統合について4月1日に基本合意書を締結すると発表した。

同日付けで、日本郵船(NYK)の子会社からTCL株式を取得するため、NYKとその子会社と株式譲渡契約書を締結する。

郵船ロジスティクスがTCLと共同の混載仕立て業務体制を構築し、その一体的運営を行っていくためには、資本も含めた両社のさらなる関係深化が必要であると判断し、株式の取得を決議したもの。

■トランスコンテナの概要
名称:トランスコンテナ
所在地:東京都中央区入船3-7-2 35 山京ビル
資本金:1億円
設立年月日:1973年3月1日
資本関係:トランスコンテナは郵船ロジスティクスの株式3840株を所有(所有株式数割合:0.01%)
取引関係:Co-Load(小口海上貨物の共同積み合わせ)を行なうなど、海上輸送に関して協業

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