東日本高速道路(NEXCO東日本)は7月17日、常磐道全線開通後の交通状況とストック効果を発表した。
開通3ヶ月の交通量は、開通直後以降も堅調に推移し、暫定2車線区間(いわき中央~岩沼)の交通量は、7900台~1万9100台となった。
ストック効果では、山元~亘理間が開通した2009年以降149件の工場が立地、全線開通以降新たに13件の企業立地が決定した。
また、山元町のいちご農園は来客数が昨年の2倍となった。
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2015年07月17日/調査・統計
東日本高速道路(NEXCO東日本)は7月17日、常磐道全線開通後の交通状況とストック効果を発表した。
開通3ヶ月の交通量は、開通直後以降も堅調に推移し、暫定2車線区間(いわき中央~岩沼)の交通量は、7900台~1万9100台となった。
ストック効果では、山元~亘理間が開通した2009年以降149件の工場が立地、全線開通以降新たに13件の企業立地が決定した。
また、山元町のいちご農園は来客数が昨年の2倍となった。