マルハニチロホールディングスが8月3日に発表した2016年3月期第1四半期決算によると、物流事業の売上高は38億9700万円(前年同期比6.2%増)、営業利益は4億円(203.0%増)となった。
物流事業は、顧客の物流コスト削減志向による在庫圧縮の傾向が続く中、水産物をはじめ畜産品や冷凍食品の集荷営業活動に努めた。
畜産品を中心とした高水準の在庫と好調な荷動きに加え、輸配送事業の料金適正化に努めた。
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2015年08月03日/決算
マルハニチロホールディングスが8月3日に発表した2016年3月期第1四半期決算によると、物流事業の売上高は38億9700万円(前年同期比6.2%増)、営業利益は4億円(203.0%増)となった。
物流事業は、顧客の物流コスト削減志向による在庫圧縮の傾向が続く中、水産物をはじめ畜産品や冷凍食品の集荷営業活動に努めた。
畜産品を中心とした高水準の在庫と好調な荷動きに加え、輸配送事業の料金適正化に努めた。