乾汽船が8月7日に発表した2016年3月期第1四半期決算によると、売上高53億1800万円(前期は18億4700万円)、営業損失6億3200万円(2億6700万円の営業利益)、経常損失6億7400万円(2億8000万円の経常利益)、当期損失6億400万円(1億9000万円の当期利益)となった。
外航海運事業の売上高は33億1300万円、営業損失は9億9200万円だった。
倉庫事業の売上高は7億8000万円(1.7%減)、営業利益は9100万円(57.1%増)だった。
通期は、売上高252億8000万円、営業損失25億3200万円、経常損失28億8000万円、当期利益2億6200万円の見通し。