三井造船システム技研は8月17日、岡山県玉野市の玉原事務所を移転した。
主に舶用主機関の電子制御装置を製造しているが、需要の高まりを受けて増産体制を整備するためで、従来の1.5倍の広さである4920m2に拡大した。
現状の舶用関連製品の生産能力220船/年間が、286船/年間と約1.3倍に増える。
MANDiesel&Turbo社が開発した各種電子制御装置をライセンス生産する承認を受け、製造から試験検査、組み込み配線作業などを実施しており、需要の拡大を受けて、増産体制を整えた。
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2015年08月17日/生産
三井造船システム技研は8月17日、岡山県玉野市の玉原事務所を移転した。
主に舶用主機関の電子制御装置を製造しているが、需要の高まりを受けて増産体制を整備するためで、従来の1.5倍の広さである4920m2に拡大した。
現状の舶用関連製品の生産能力220船/年間が、286船/年間と約1.3倍に増える。
MANDiesel&Turbo社が開発した各種電子制御装置をライセンス生産する承認を受け、製造から試験検査、組み込み配線作業などを実施しており、需要の拡大を受けて、増産体制を整えた。