トラスコ中山は9月24日、2016年1月1付の組織変更を発表した。
在庫アイテム23万点以上におよぶ商品戦略の機能強化と、eビジネスにおける通販、大手製造業の集中購買拡大に向けて組織変更を行う。
商品部を東京本社商品部と大阪本社商品部に分離し、迅速な取扱アイテムの拡大とPB商品開発の強化を行う。
海外調達課を、海外部から東京本社商品部に移管することにより、仕入機能を集約するとともに、海外部が販売に注力できる体制を構築する。
eビジネス営業部内をMROサプライ(集中購買)と通販に分離し、各マーケットに特化した営業活動を展開する。