総務省は9月28日、情報通信審議会から、「郵政事業のユニバーサルサービス確保と郵便・信書便市場の活性化方策の在り方」について、答申を受けた。
答申では、郵政事業のユニバーサルサービスを確保するために短期的及び中長期的な観点から検討すべき方策について提言を行っている。
郵政事業のユニバーサルサービス確保と郵便・信書便市場の活性化方策の在り方の答申のとおりとしている。
また、同審議会においては、答申の取りまとめへの意見募集に対して、考え方も示した。
総務省は、今回の答申を踏まえて、引き続き、郵政行政の推進に取り組んでいくとしている。
■郵政事業のユニバーサルサービス確保と郵便・信書便市場の活性化方策の在り方
http://www.soumu.go.jp/main_content/000378427.pdf
■郵政事業のユニバーサルサービス確保と郵便・信書便市場の活性化方策の在り方答申(案)に対する主な意見概要及びそれらに対する考え方
http://www.soumu.go.jp/main_content/000378439.pdf