日本通運は10月8日、11月8日から11月21日にかけて開催される「WBSC世界野球プレミア12」オフィシャルスポンサーに決定したと発表した。
「WBSC世界野球プレミア12」は、各国のトップチームとアンダーカテゴリー（U-12、U-15、U-18、U-21）が出場するWBSC（世界野球ソフトボール連名）主催大会やWBSC公認の国際試合の結果を成績に応じてポイント化し、その上位12か国に出場権が付与され、総合的な野球の実力を競う4年に1度の世界大会。
記念となる第1回大会となり、日本代表「侍ジャパン」は世界ランキング1位で出場権を獲得した。
1次ラウンドは12か国が2グループ（各6チーム）に分かれ、総当たりで対戦し、各グループの上位4チームはトーナメント方式で争われる決勝トーナメントに進出し、No1をかけて戦う。
1次ラウンドと準々決勝4試合は台湾で開催、開幕戦のほか、準決勝、決勝戦と3位決定戦は日本で開催する。
日本通運は、世界的にも注目を集める「WBSC世界野球プレミア12」に協賛することにより、ブランド力の向上を目指すとともに、日本通運の事業をこれまで以上に多くの人にしってもらえることを目的としている。
