国際石油開発帝石は11月5日、西豪州沖合に位置するイクシスガス・コンデンセート田と北部準州に建設中の陸上ガス液化プラント(LNGプラント)を結ぶ全長約890km、口径42インチのガス輸送パイプラインの敷設作業が完了したと発表した。
オーストラリア連邦で操業主体(オペレーター)としてプロジェクトパートナーと共にイクシスLNGプロジェクトの開発作業を2014年6月から進めてきたもの。
引き続き、耐圧試験などこのパイプラインの供用に向けての各種作業を継続していく。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2015年11月05日/生産
国際石油開発帝石は11月5日、西豪州沖合に位置するイクシスガス・コンデンセート田と北部準州に建設中の陸上ガス液化プラント(LNGプラント)を結ぶ全長約890km、口径42インチのガス輸送パイプラインの敷設作業が完了したと発表した。
オーストラリア連邦で操業主体(オペレーター)としてプロジェクトパートナーと共にイクシスLNGプロジェクトの開発作業を2014年6月から進めてきたもの。
引き続き、耐圧試験などこのパイプラインの供用に向けての各種作業を継続していく。