SBSフレックは12月11日、食品の3温度帯物流の改善や改革を検討している顧客に向けたウェブサイトを全面リニューアルした。
新ウェブサイトは、ワイド画面やプルダウンナビゲーションを採用し、情報の表示を増やすと同時に、少ないクリック数で目的の情報にたどり着けるように配慮した。
また、英語や中国語など多国言語に対応する自動翻訳機能も装備している。
コンテンツは、低温物流(チルド、フローズン)のノウハウや解決事例から共同配送、ネットスーパー、トレーサビリティなど注目の話題も見ることができる。顧客のニーズや業種、食品物流サービスメニューなど、さまざまな角度からの検索も可能。
2010年6月以来、約5年半ぶりにウェブサイトを全面リニューアル。食品物流で悩んでいる食品メーカー、食品卸、スーパーの担当者に解決策のヒントを快適に提供できるよう、情報をより探しやすく・見やすく・便利なサイトに改善した。
■SBSフレック
http://www.sbs-flec.co.jp/