住友電工/福島県に切削工具の生産拠点

2015年12月24日 

住友電工は12月24日、100%子会社の住友電工ハードメタルが、2016年4月に切削工具の生産拠点として新会社を福島県に設立すると発表した。

独自の刃型形状と専用材質を用いた超硬ドリル マルチドリルは、顧客に高く評価され需要が拡大していることから、最新鋭の生産ラインをもつ新会社を設立することになったもの。

併せて、ドリル事業に不可欠な再研磨サービスの専用ラインも設置し、東北地方の顧客に短納期で安心して供給できる体制を完備する。また、主力製品の刃先交換型チップの保持具である鋼工具についても、急速に需要が伸びているため、グローバルな製品供給が可能となる高効率な生産ラインを新設する。

いずれのラインにも最新の生産管理システムを導入し、設計、製造、品質情報の一元管理はもちろん、海外販社の販売情報と同期させた最適生産を行い、高品質な製品を短納期で顧客に届ける。

■新会社の概要
社名:東北住電精密(仮称)
事業内容:切削工具の生産
所在地:福島県田村郡三春町田村西部工業団地内(予定)
資本金:1億円
設立:2016年4月
稼働開始:2017年11月から順次稼働予定
社長:未定
従業員数:約40名

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