わらべや日洋が1月6日に発表した2016年2月期第3四半期決算によると、物流関連事業の業績は売上高105億5700万円(前年同期比10.4%増)、営業利益8900万円(63.5%減)となった。
売上高の増加は、セブン-イレブンの店舗増加に伴い、共同配送事業の取扱高が増加したことによる。
営業利益は、増収効果はあったものの、新規開設したセンター・営業所の一時的費用の発生などにより減となった。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2016年01月06日/決算
わらべや日洋が1月6日に発表した2016年2月期第3四半期決算によると、物流関連事業の業績は売上高105億5700万円(前年同期比10.4%増)、営業利益8900万円(63.5%減)となった。
売上高の増加は、セブン-イレブンの店舗増加に伴い、共同配送事業の取扱高が増加したことによる。
営業利益は、増収効果はあったものの、新規開設したセンター・営業所の一時的費用の発生などにより減となった。