宮城県丸森町/ドローンイノベーション応援宣言

2016年02月19日 

宮城県丸森町は2月18日、地域特性を生かした「ドローンイノベーション宣言」を行った。

ドローンイノベーション宣言」では、町有地をはじめ農地や森林など広大な土地を活用し、ドローンの性能を思いのままに発揮できる飛行エリアを提供する。

ドローンの安全飛行を学ぶ子供向けドローン教育や、ドローン産業分野等で活躍する人材育成の拠点整備努める。

ドローン利用者や関連企業などが集う、アイデアと技術が融合する新たなサービスの創出の場を提供する。

<丸森町保科郷雄町長>
20160219marumori1 - 宮城県丸森町/ドローンイノベーション応援宣言

丸森町の保科郷雄町長は「丸森町は北部の一部を除いてドローン飛行が可能な地域。水と緑の輝く町丸森町だが、典型的な過疎地域。その特性を生かせないか考えていたが、高野建設の高野副社長から提案を受け、パートナー協定を結ぶことで、ドローンによる町おこしを図っていくことにした。ドローンの飛行場所を提供することで、ドローン操縦者の訓練場所として、またそれに伴う新ビジネスの創出等を目指している。また、同時に産業誘致も進めていきたく、地域経済の活性化のため物流施設などの進出も大歓迎だ」と話した。

<高野建設の高野副社長>
20160219marumori2 - 宮城県丸森町/ドローンイノベーション応援宣言

提案者の高野副社長は「ドローンを飛ばす場所があり、ドローンを飛ばす人を育てる場があることを魅力に若い人たちを集めたい。2016年5月には、ドローン操縦のスクールを立ち上げる。これは、町の体育館や広場を使う予定。また、ドローンスタジオも構想中だ。飛ばすだけでなく、保守・メンテナンスの場も必要となる」と話した。

なお、丸森町では、4月20日から22日に開催する第2回国際ドローン展にも出展する予定だ。

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