エバラ食品/栃木工場の物流施設建設資金に12億円を充当

2016年03月14日 

エバラ食品工業は3月11日、自己株式の処分等に関する資金使途変更について発表した。

これまで、栃木工場の生産設備の増強及び新設を主な目的として資金調達を実施するとしていたが、生産体制強化の一端となる物流機能の見直しを先行させ、主に PETボトルラインの設備投資に充当予定であった資金を、栃木物流センターでの物流施設等の建設資金に充当することに変更した。

国内市場において、超高齢化、世帯人数の減少、有職主婦の増加、社会の成熟化等に伴うニーズの多様化という大きな社会変化が加速度的に進展すると予想されるなか、その変化に適合するための生産体制の強化に向けて検討を進めているところ、その実現には生産体制強化に対応した物流機能の見直しが必要との判断に至ったもの。

第三者割当による自己株式の処分の手取概算額 3億2549万2000円については、第三者割当による自己株式の処分と同日付をもって取締役会で決議された一般募集の手取概算額 21億6592万2000円と合わせ、手取概算額合計24億9141万4000円について、12億8000万円を2017年3月までに同社栃木工場の生産設備への設備投資額に充当し、残額を2017年12月までに同社栃木工場の物流施設等への設備投資額の一部に充当する予定。

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