LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





トヨタ/ダイナとトヨエース2t積系を一部改良

2016年04月07日/IT・機器

トヨタ自動車は5月6日、ダイナとトヨエース2t積系を一部改良し、発売する。

<ダイナカーゴ>
20160407toyota1 500x329 - トヨタ/ダイナとトヨエース2t積系を一部改良

<トヨエースカーゴ>
20160407toyota2 500x238 - トヨタ/ダイナとトヨエース2t積系を一部改良

改良は、衝突回避や衝突時の被害軽減を支援するプリクラッシュセーフティ(歩行者検知機能付)と車線逸脱による衝突事故の回避を支援するレーンディパーチャーアラートを標準装備。

ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせ、異なる2つのセンサーで高い認識性能と信頼性を両立し、多面的な安全運転支援を可能とした。

プリクラッシュセーフティは、先進安全自動車(ASV)に対する減税措置に適合し、車両安定性制御システムVSCとあわせて装備することにより、自動車取得税は取得価額から525万円控除、自動車重量税は75%(初回のみ)減税される。

スマートエントリー(運転席・助手席アンサーバック機能付)&スタートシステムを設定(オプション)し、利便性を高めている。

さらに、TECS(メーカー完成特装車)においてもベース車と同様な改良を施すとともに、新仕様のスライド式ダンプや荷台フロアの強度を高めたダンプを設定するなど、ラインアップを充実している。

関連記事

3PL・物流企業に関する最新ニュース

最新ニュース