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DHLジャパン/社内育児支援活動参加者が3年間で延べ1000人に

2016年09月01日/SCM・経営

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DHLジャパンは9月1日、社内育児支援ネットワークの活動参加者が3年間で延べ人数として、1000人を超えたと発表した。

社内育児支援ネットワークでは、毎月従業員の家族を紹介するニュースレターの発行に加え、育児グッズリサイクル、ウォーキング、職場見学会等のイベントを開催した。その参加者が1000名を超えた。

東京・新木場の東京ディストリビューション等で開催される職場見学イベントには毎年200名以上の社員とその家族が参加し、社員のボランティアによる施設の解説や仕事の体験、家族同士の交流を楽しんだ。2016年には新施設である東京ゲートウェイでの職場見学の開催が予定されている。

年次有給休暇取得促進(めっちゃバケーションプログラム)や女性活躍推進プロジェクトなども行っている。

なお、DHLジャパンは3月28日付で厚生労働省東京労働局より、次世代育成支援対策推進法に基づく「子育てサポート企業」の認定を受け、次世代認定マーク「くるみん」を取得している。

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