グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)は10月18日、Eコマース業界のニーズに対応し、合計21万8000m2の新規賃貸借契約を締結したと発表した。
日本では、通信販売事業向け利用としてシステム開発とEC事業を営む企業とGLP船橋で1万m2の新規賃貸借契約を締結。
中国ではCainiao(菜鳥網絡科技)を含む大手3PL企業4社と15万3000m2の新規賃貸借契約を締結した。
米国では大手Eコマース系企業と5万5000m2の新規と更改賃貸契約を締結した。
Eコマース業界の力強い成長トレンドがGLPの先進的物流施設への需要をけん引している。
GLPのミン・メイ最高経営責任者は、「Eコマース業界の賃貸需要は引き続きGLPの先進的物流施設に対する需要をけん引している。GLPの幅広いネットワークと質の高い施設仕様は力強い成長を続けるEコマースのニーズに叶うもの。GLPは引き続き顧客のビジネス成長をサポートしていく」と述べている。
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