フジトランスコーポレーションは11月1日、インドネシア法人 PT. FUJITRANS LOGISTICS INDONESIA(FLI)が、インドネシア・ジャカルタ市近郊の工業団地 G.I.I.C.内でグループ最大規模の梱包倉庫を建設し、営業を開始したと発表した。
G.I.I.C.(Greenland International Industrial Center)はジャカルタ市内から約 40kmの距離にあり、自動車関連部品の供給を支える当地で最大規模のロジスティクスセンター。
部品関係のほか、大型設備機械の一時保管にも対応する。2013年にジャカルタ市内で設立しフォワーディング事業を営む PT. FUJITRANS INDONESIA と連携して、今後も経済成長が見込まれるインドネシアで事業を拡大、よりきめ細かいサービスを提供していく。
■新倉庫 概要
所在地:G.I.I.C. Block CI03, Kota Deltamas, Tol Jakarta Cikampek KM37, Cikarang Pusat, Bekasi,Indonesia
面積
倉庫面積:約3万5000m2
(敷地面積:約 6万4000m2)
設備:床耐荷重 3t/m2
コンテナドック:2か所(12本分)
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