ケイヒンは11月8日、2017年3月期第2四半期の決算を発表した。
輸出入貨物と輸出車両の海上輸送、港湾作業が減少し、売上高は208億8300万円(前年同期比13.9%減)となった。
営業利益は国際物流事業の売上減等により3億8700万円(52.3%減)、経常利益3億2600万円(56.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億1200万円(58.2%減)と大幅な減益となった。
通期は、売上高430億円(6.2%減)、営業利益9億5000万円(35.1%減)、経常利益7億9000万円(38.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益5億5000万円(40.8%減)見込んでいる。
ケイヒン 決算/4~6月の売上高2.5%増、営業利益10.0%増