日本航空(JAL)とチャイナエアラインは1月10日、顧客の利便性とサービス向上を目的として旅客と貨物分野における提携強化に関する覚書を締結したと発表した。
提携強化施策の第1弾として、2月下旬よりJALとチャイナエアラインの双方が運航する日本~台湾間の全路線・全便においてコードシェアを実施する。
予約・販売開始時期などの詳細については準備が整い次第、改めて案内する予定だ。
今後も顧客の利便性向上のため、さらなる施策展開に向け、両社にて検討を進めていくとしている。
JAL/2024年度上期 国際線フレイター路線便数計画を追加