クレハは2月7日、か性ソーダについて2017年3月1日出荷分から1キログラム当たり10円以上(固形換算)の価格改定を実施すると発表した。
近年の国内価格の下落に加え、安定供給体制維持のための製造設備及び充填設備の維持・更新投資の増大や輸送費の上昇により、事業収益が大幅に悪化していることを改定理由としている。
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2017年02月08日/SCM・経営
クレハは2月7日、か性ソーダについて2017年3月1日出荷分から1キログラム当たり10円以上(固形換算)の価格改定を実施すると発表した。
近年の国内価格の下落に加え、安定供給体制維持のための製造設備及び充填設備の維持・更新投資の増大や輸送費の上昇により、事業収益が大幅に悪化していることを改定理由としている。