乾汽船が2月13日に発表した2017年3月期第3四半期決算によると、売上高133億2100万円(16.5%減)、営業損失14億8000万円(前期は22億9000万円)、経常損失13億8500万円(前期は27億7100万円の経常損失)、当期利益4100万円(前期は1億6000万円の当期損失)だった。
外航海運事業の売上高は65億4900万円、営業損失25億6900万円(前期は30億9800万円の営業損失)。
倉庫・運送事業の売上高33億9400万円(13.8%増)、営業損失200万円(前期は1300万円の営業利益)だった。
通期は、売上高183億1300万円(0.9%増)、営業損失20億6000万円(-)、経常損失20億3800万円(-)、当期利益5億8700万円(-)の見通し。
乾汽船 決算/4~6月の売上高6.6%増、営業利益122.9%増