積水化学工業が4月12日に発表した中期経営計画によると、住宅カンパニーでは住宅事業でサプライチェーン全体のコスト革新を図るとしている。
コスト改善額は3年間累計で100億円としている。
コスト革新の内、6割程度を占める調達・物流に関して、コアサプライヤーの最適化と部品点数削減、内製化推進を重要な革新対象領域としている。
調達・物流のベストプラクティス構築を図るため、3大都市圏以外の生産会社に展開する。
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2017年04月13日/SCM・経営
積水化学工業が4月12日に発表した中期経営計画によると、住宅カンパニーでは住宅事業でサプライチェーン全体のコスト革新を図るとしている。
コスト改善額は3年間累計で100億円としている。
コスト革新の内、6割程度を占める調達・物流に関して、コアサプライヤーの最適化と部品点数削減、内製化推進を重要な革新対象領域としている。
調達・物流のベストプラクティス構築を図るため、3大都市圏以外の生産会社に展開する。