東洋埠頭が8月1日に発表した2018年3月期第1四半期決算によると、売上高86億2400万円(前年同期比7.2%増)、営業利益5億9600万円(24.4%増)、経常利益6億8400万円(30.1%増)、当期利益4億7400万円(33.0%増)となった。
国内総合物流事業の売上高は、79億9800万円(5.6%増)となった。
国際物流事業の売上高は、7億500万円(26.5%増)だった。
通期は、売上高330億円(4.5%増)、営業利益16億円(2.2%増)、経常利益17億円(2.5%減)、当期利益11億円(2.7%減)を見込んでいる。
安田倉庫 決算/4~6月の売上高7.8%増、営業利益11.0%増