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東海クラリオン/後付けできる「先進運転支援システム」発売

2017年09月06日/IT・機器

東海クラリオンは9月6日、後付けでき事故を予防する「先進運転支援システム」を発売したと発表した。

<本体(DS-3002J)斜めの画像>
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<インジケータ―と本体のシステムDS-5012J-IND>
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<本体で認識しているイメージ画像>
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安全運転義務違反である、わき見などの不適切な運転で起きる事故の割合は警察庁の統計によると57%を占めており、この製品はそのような交通事故の可能性を事前に検知し回避させるシステムになる。

これにより、前方衝突警報、車線逸脱警報、前方衝突警報、前方車両発信通知、安全車間距離通知の5つの機能が利用できる。

この製品は、12vと24v車に対応。本体(DS-3002J)単体かインジケータ―とのシステム(DS-5012J-IND)で販売する。バスやトラックなど「はたらく車」など幅広い車種に対応しており、装着することで重大事故の原因となるヒヤリハットを削減することができる。

東海クラリオンは今年4月より安心安全快適な運転を支援するための製品を取り扱い開始した。

昨年1月の軽井沢バス事故や最近でも徳島のマイクロバスとトラックの衝突事故など悲惨な事故が続いている。事故を無くすその取り組みのひとつとして開発したもの。

■問い合わせ
東海クラリオン
担当:elpis営業部
愛知県名古屋市中区正木1-14-9
TEL:052-331-4461

西鉄/名古屋エリアの海運・総合営業部を移転

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