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SGHD/グループ自然体験学習「稲刈り体験」を実施

2017年09月21日/CSR

SGホールディングスは9月21日、グループCSR活動の一環である「SGホールディングスグループ 自然体験学習稲刈り体験」を、9月10日に浦谷農園の水田で実施したと発表した。

<稲刈りの様子>
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<稲刈り体験参加者>
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当日は、今年5月に植えて丹精込めて育てられた稲を総勢114名の参加者が丁寧に刈り取り、「はさがけ」と呼ばれる手法で自然乾燥させた。収穫した米は精米後、10月中旬に「飛脚米」として、田植えや稲刈りの参加者に1人2キロずつ配布される。

参加者からは「子どもが積極的に自然とふれあう貴重な体験になった」「稲刈りは初めてだったが楽しかった」といった感想が聞かれた。

この取り組みは、稲作体験を通じて自然の恵みや食物の大切さを学ぶことを目的に、守山市地域住民をはじめSGホールディングスグループ従業員およびその家族の参加のもと、2007年度より開催し今年で11回目の実施となる。

■実施概要
実施日時:9月10日(日)午前10:00~12:00
実施場所:浦谷農園(滋賀県守山市、対象区画:3反・約900坪)
実施内容:「稲刈り」実施後、「はさがけ」を実施
参加者:計114名
守山市地域住民の方など76名(守山市による一般募集)
SGホールディングスグループ従業員およびその家族 38名
協力:守山市、木浜自治会、浦谷農園、田中ファーム

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