SBSゼンツウは11月18日、埼玉県戸田市のあいパル上戸田地域交流センターにおいて「第2回改善事例発表会」を開催した。
<役員と入賞者(後列中央:下平/江東、後列左:林/松戸、後列右:樋口/倉敷、前列中央:代表取締役 近藤治水)>
10チームが、予選会を勝ち抜いて出場し、12分間の持ち時間の中で、営業所の紹介から、問題点の洗い出し、課題設定、改善プロセスと実施結果、その評価まで、時折ユーモアも交えながら簡潔なプレゼンテーションを行った。
採点は「発表」「資料の完成度」「発想・行動力」「改善効果」から6つの審査項目を設け、10名の審査員による投票方式で行った。
ステークホルダーを広く巻き込みながら3種類の改善活動を推進した「パル宅配、江東営業所」が優勝しました。
担当執行役員・尾崎徳和は「昨年より格段にレベルが向上した」と評価、10チーム其々に講評と激励のメッセージを送った。
SBSゼンツウ/サイトをリニューアル 3温度帯の食品配送など発信