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能勢電鉄/4駅に「オープン型宅配便ロッカー」設置

2017年12月08日/IT・機器

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能勢電鉄は12月15日、「オープン型宅配便ロッカー」を畦野駅、山下駅、光風台駅、日生中央駅の4駅に設置する。

<オープン型宅配便ロッカー>
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設置は、「畦野駅の改札口外コンコース、屋内型3列仕様24口」、「山下駅では改札口外コンコースで屋内型3列仕様 24口」、「光風台駅は改札口外コンコース屋内型4列仕様 34口」、「日生中央駅は改札口外コンコース、屋内型4列仕様 34口」となっている。

サービスの対象は、ヤマト運輸の個人会員(クロネコメンバーズ)及びヤマト運輸と連携している通販サイトでの購入者。

「オープン型宅配便ロッカー」は、 ヤマト運輸とフランスのネオポストシッピング社が合弁で設立したパックシティジャパンが提供するサービス。

自宅で不在時に受け取れなかった荷物の再配達や、 インターネット通販(ZOZOTOWNなど、対応している通販サイト)での購入の際に、 宅配便ロッカーを指定することで、 顧客が通勤・通学の途中や早朝・夜間など各自のライフスタイルに合わせた時間に駅で宅配荷物を受取ることができる。

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