兵機海運が2月9日に発表した2018年3月期の第3四半期決算によると、売上高100億9900万円（前年同期比9.0％増）、営業利益3億1500万円（95.4％増）、経常利益3億4100万円（96.9％増）、当期利益2億3200万円（59.2％増）となった。
海運事業の内航事業の売上高は47億5100万円（9.0％増）、営業利益1億5900万円（47.5％増）。
外航事業の売上高は11億2400万円（13.0％増）、営業利益5700万円（147.4％増）。
港運事業の売上高は32億9700万円（9.2％増）、営業利益9100万円（74.6％増）。
倉庫事業の売上高は9億2500万円（3.9％増）、営業利益600万円（前期は2300万円の営業損失）。
通期は、売上高134億円（7.4％増）、営業利益3億円（54.4％増）、経常利益3億円（52.6％増）、当期利益2億5000万円（62.9％増）を見込んでいる。
