伊藤園は、飲料(ドリンク)製品について従来から一部製品において賞味期限の「年月表示」への移行を行っていたが、今年1月より対象製品を拡大し、順次移行している。
この取組みにより、全アイテムの約8割が「年月表示」となり、食品ロスの軽減・物流効率化に伴うCO2排出量の削減による環境負荷軽減、店舗や倉庫での管理対象ロット数の減少や保管スペース縮小などの作業効率化による生産性向上を見込んでいる。
コカ・コーラ、伊藤園/2024年問題対応、愛知エリアで共同配送開始
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2018年03月01日/SCM・経営
伊藤園は、飲料(ドリンク)製品について従来から一部製品において賞味期限の「年月表示」への移行を行っていたが、今年1月より対象製品を拡大し、順次移行している。
この取組みにより、全アイテムの約8割が「年月表示」となり、食品ロスの軽減・物流効率化に伴うCO2排出量の削減による環境負荷軽減、店舗や倉庫での管理対象ロット数の減少や保管スペース縮小などの作業効率化による生産性向上を見込んでいる。
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