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レオパレス21/オープン型宅配便ロッカー設置、50棟を突破

2018年04月05日/IT・機器

レオパレス21は4月5日、Packcity Japanが提供するオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」のレオパレス21管理物件への設置が4月5日をもって50棟を突破したと発表した。

<PUDOステーション(レオパレスクレイノセレッソパルシーII)>
20180405reopalace1 - レオパレス21/オープン型宅配便ロッカー設置、50棟を突破

<PUDOステーション(レオパレスクレイノサンシティ八王子)>
20180405reopalace2 - レオパレス21/オープン型宅配便ロッカー設置、50棟を突破

<PUDOステーション(レオパレスミランダ洋光台)>
20180405reopalace3 - レオパレス21/オープン型宅配便ロッカー設置、50棟を突破

レオパレス21では2016年9月より、業界で初となる居住用賃貸物件への「PUDOステーション」導入を開始し、順調に設置数を伸ばしてきた。

4月5日に、「レオパレス隼」(東京都江戸川区東葛西4-40-15)への導入をもって設置棟数が50棟を突破した。

「PUDOステーション」は、駅、スーパー、ドラッグストアなど各方面からのニーズの高まりによって設置が拡大しており、なかでも不動産業界での設置数は、レオパレス21が半分以上を占めている。

「PUDOステーション」はヤマト運輸や佐川急便など、各宅配会社とも連携している。

Eコマースの拡大に伴って宅配荷物が増加する一方で、共働き家族の増加、ライフスタイルの多様化により、宅配事業者の営業時間内に荷物を受け取れないケースが増加傾向であること、他方で将来的な労働力不足から、宅配事業者の人手不足などの社会的な諸問題の解消に寄与する。

レオパレス21では、今後も「PUDOステーション」の管理物件への導入を継続し、 顧客の利便性向上と社会問題の解決に取り組んでいくとしている。

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