宇徳が4月27日に発表した2018年3月期決算によると、売上高558億7000万円(前年同期比9.5%増)、営業利益32億1500万円(10.4%増)、経常利益34億2600万円(12.1%増)、親会社株主に帰属する当期利益23億6600万円(4.0%増)となった。
港湾事業の売上高は235億6300万円(0.6%増)、経常利益は24億6500万円(14.9%増)だった。
プラント・物流事業の売上高は318億2600万円(17.3%増)、経常利益は8億9100万円(10.6%増)だった。
来期は、売上高578億円(3.5%増)、営業利益29億(9.8%減)、経常利益32億円(6.6%減)、親会社株主に帰属する当期利益21億円(11.2%減)の見通し。