センコン物流が5月15日に発表した2018年3月期の業績は、売上高158億7200万円(前年同期比8.1%増)、営業利益2億4900万円(22.3%増)、経常利益2億8400万円(125.7%増)、当期損失9500万円(前期は1億4700万円の当期利益)となった。
運送事業は売上高48億4700万円(2.6%増)、営業利益は2700万円(67.2%減)となった。
倉庫事業は、売上高25億5700万円(1.7%増)、営業利益は、5億6000万円(8.1%増)となった。
次期は、売上高160億円(0.8%増)、営業利益2億3000万円(7.9%減)、経常利益1億8000万円(36.7%減)、当期利益7000万円(-)を見込んでいる。