キユーソー流通システムが7月4日に発表した2018年11月期第2四半期の業績は、売上高は823億3900万円（前年同期比5.9％増）、営業利益21億6300万円（9.0％減）、経常利益22億3200万円（7.0％減）、親会社株主に帰属する当期利益11億9600万円（7.4％減）となった。
共同物流事業の売上高は544億4000万円（8.4％増）、営業利益11億9500万円（4.1％増）。
専用物流事業の売上高は253億8600万円（2.4％増）、営業利益は6億5700万円（26.9％減）。
通期は、売上高1650億円（3.3％増）、営業利益50億円（2.2％増）、経常利益50億5000万円（1.1％増）、当期利益27億30005万円（0.1％増）を見込んでいる。
キユーソー流通／12～5月の売上高5.7％増、営業利益75.2％増
