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オープンロジ/ShopifyとAPI連携、国内外への発送代行サービス実現

2018年07月13日/IT・機器

オープンロジは7月13日、API連携しShopify日本語アプリストアで初のECサイトと倉庫をシームレスに連携する商品の保管・国内外への発送代行サービスを実現したと発表した。

<サービスイメージ>
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オープンロジと世界175か国で60万のアクティブストアが運営されているマルチチャネルコマースプラットフォームを運営するShopify Inc. の日本法人Shopify Japan (Shopify)がAPI連携したもの。

API連携により1クリックでShopify上の商品情報を連携でき、自動更新が可能となる。倉庫で入庫完了した在庫情報をShopify上に自動連携できる。

Shopifyの受注情報を取り込みボタン1クリックで簡単に連携、倉庫から発送完了後、配送会社の配送番号を含む発送完了情報を連携が可能となる。

なお、今回のAPI連携を機に、7月31日17時からサービスを紹介するユーザー向けイベントを開催する。

これまで、Shopify Japanとオープンロジはそれぞれが、日本の中小EC事業者を中心にオンライン販売を支援するサービスを展開してきた。

両サービスがAPI連携し、ECサイトの受注から発送までのシームレス化を実現したことに伴い、7月31日に新宿INBOUND LEAGUEで両サービスの利用者を対象としたイベントを行う。

イベントでは、Shopifyとオープンロジの紹介、今回の連携メリット、海外と日本の販売におけるEC/物流運用の違いと勘所、ログバー社の取った選択の裏側について、Flagship社を含めた4社によるパネルディスカッションを行う。

■イベント概要
日時:2018年7月31日(火)17:00~19:30(受付16:30~)
場所:東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 2F Conference Room

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