大宝運輸が8月1日に発表した2019年3月期第1四半期決算によると、売上高は21億1300万円(前年同期比1.3%減)、営業利益は3200万円(56.2%減)、経常利益は5600万円(30.3%減)、当期利益は4100万円(28.4%減)となった。
前期と比較して、売上高は若干減少した。経常利益は、燃料費の高騰、傭車費の増加等の影響により、減益となった。
通期は、売上高84億5000万円(0.6%増)、営業利益は3億円(46.5%増)、経常利益は3億円(29.0%増)、当期利益は1億7000万円(32.3%減)を見込んでいる。
大宝運輸 決算/4~6月の売上高2.5%増、営業利益7.9%増