兵機海運が8月8日に発表した2018年3月期の第1四半期決算によると、売上高36億6800万円（前年同期比10.8％増）、営業利益1億6400万円（75.8％増）、経常利益1億8800万円（80.3％増）、当期利益1億3000万円（82.1％増）となった。
内航事業の売上高は17億2300万円（13.3％増）、営業利益は9300万円（134.1％増）。
外航事業の売上高は4億4600万円（8.8％増）、営業利益は3400万円（77.5％増）。
港運事業の売上高は10億6900万円（9.3％増）、営業利益は2500万円（22.9％減）。
倉庫事業の売上高は3億2800万円（6.1％増）、営業利益1100万円（7.8倍）。
通期は、売上高140億円（4.6％増）、営業利益4億8000万円（40.8％増）、経常利益4億8000万円（30.6％増）、親会社株主に帰属する当期利益2億6000万円（15.5％減）を見込んでいる。
